こんにちは! 上海在住15年目の管理栄養士、SAYA(@s.diet_advise)です。

 

上海で生活していると避けられないのが外食やデリバリー。

でも、なぜ外食は塩分が高いのでしょうか?
その理由を知らずに食べ続けていると、翌朝のむくみや肌のくすみにつながってしまうこともあります。

今回は、上海在住の管理栄養士が、外食の塩分リスクを賢く回避するヒントをお伝えします。

 

 

知っておきたい「外食の塩分が高い理由」と3つの裏事情

「意志が弱いから濃い味を選んでしまう」と、自分を責める必要はありません。
実は、外食の塩分が高いのには明確な理由があります。

まず、デリバリーは配送中に温度が下がるため、冷めても美味しく感じられるよう味付けが濃く設計されています。
さらに、強い塩味は脳を刺激し、「また食べたい」と感じさせる作用があります。

これは何度も食べたくなるように作られているためです。


加えて、食材管理の観点からも、塩分を高めることで保存性を向上させる役割があります。

つまり、外食の塩分が高いのは個人の問題ではなく、自然と高くなりやすい背景があります。
だからこそ、私たち自身にも「守る仕組み」を持つことが重要になります。

 

 

明日からできる!「損をしない」6つの減塩ヒント

① 事前に数値をチェックする

大手チェーンやアプリでは、食塩相当量が表示されていることがあります。
あらかじめ確認することで、無駄なリスクを避けられます。

 

 

② 塩分が多いパターンを知る

例えば、麺類のスープ、タレたっぷりの丼、醤油をつける点心。
これらは塩分が多くなりがちです。
あらかじめ傾向を知ることで、無意識の摂りすぎを防げます。

 

 

③ 麺類は「そば」を選ぶ

うどんや中華麺と比べて、そばは麺自体の塩分が少ないのが特徴です。
そのため、上海生活では頼れる選択肢のひとつになります。

 

 

④ 汁は「半分以上残す」

スープを飲み干さないだけで、約2〜3gの減塩につながります。
これは1日の目標量の半分近くに相当します。
もったいないのはスープではなく、翌朝のコンディションです。

 

 

⑤ 漬けものは「少量を楽しむ」

梅干しやザーサイは、少量でも1g以上の塩分を含むことがあります。
すべて食べ切らず、少し残すのも賢い選択です。

 

 

⑥ 調味料は「後から調整」

最初からタレをかけるのではなく、まずは味見を。
その後、小皿に出して「つける」ことで、摂取量をコントロールできます。

 

美しさは「自分を整える力」で決まる

厚生労働省が推奨する1日の塩分量は、女性で6.5g未満男性で7.5g未満です。

とはいえ、外食では1食で超えてしまうことも珍しくありません。
それでも過度に恐れる必要はなく、大切なのは日々のコントロールです。

環境に振り回されるのではなく、知識を使って自分を整えること。
その積み重ねが、将来の美しさと健康をつくります。

 

そして、一度に完璧を目指す必要はありません。
まずは少しずつ、「薄味の心地よさ」に慣れていきましょう。

 

もし食事管理に迷ったときは、いつでも相談してください。
あなたのライフスタイルに合った最適なリセット方法を、一緒に見つけていきましょう。

 

 

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管理栄養士 SAYA

管理栄養士・美容家
日本と中国で15年以上、美容と健康に関わる仕事に携わってきました。

中国に渡ってからは、薬膳や養生といった東洋医学の考え方に触れ、身体を「整える」ためには内外両面からのアプローチが欠かせないことを学びました。

これまでの経験を通じて大切にしているのは、数字やデータだけでなく、体調のちょっとした “感覚” を尊重すること。

「なんとなく疲れやすい」
「最近バランスが崩れている気がする」

そんな小さなサインに気づき、整えていくことが未病ケアの第一歩だと考えています。

Soigner Healthcare(ソワニエ ヘルスケア) では、東洋医学の知恵と栄養学の専門性を組み合わせ、毎日の暮らしに取り入れやすいセルフケアをデザイン。
女性が自分らしく、心身の調和を取り戻せるよう寄り添っています。
継続的なサポートを通じて、ひとりひとりが無理なく続けられる“からだと心の習慣” を届けていきます。

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