生理痛は「薬」じゃなくて「食事」で変わる。 上海在住管理栄養士が伝える、中国流フェムケア

「毎月ロキソニンが手放せない」「生理前はイライラして家族に当たってしまう」

そんな悩みを抱えたまま、何年も過ごしていませんか?

実は生理痛は食事で変わる可能性があります。

 

その生理痛、ずっとがまんしなくていいかもしれません

「毎月ロキソニンが手放せなくて…」
「生理前はイライラして家族に当たってしまうんです」

カウンセリングに来られるお客様から、本当によくこんな声をいただきます。

痛み止めを飲むのが毎月の「当たり前」になってしまっていること、つらいですよね。

でも、それは体質のせいではないかもしれません。

上海に15年住んで気づいたのは、中国の女性たちが薬ではなく食事生理痛を「未然に防いでいる」こと。

今日は、私がクライアント様にも必ずおすすめしている、中国流の食べるフェムケアをご紹介します。

 

 

生理痛がない人は「血」が足りている — 日本と中国の考え方の違い

🇯🇵 日本流

痛くなってから痛み止めを飲む(対症療法)

🇨🇳 中国流

痛くならないように血を補う食事をする(根本ケア)

 

中国では、生理前や生理中に「五紅湯(ウーホントン)」というスープを飲む習慣があります。

その名の通り、5つの赤い食材を煮込んだもので、現地では「飲む輸血」とも呼ばれるほど女性に欠かせない飲み物です。

 

小豆
落花生
なつめ
クコの実
黒糖

 

逆に言うと生理痛が重い方は、栄養不足で体が冷えていることが多いのです。

この意識の違いが、35歳以降の老けやすさにも大きく影響します。

 

 

本気で体を立て直したいなら「烏骨鶏のスープ」を

もし今、起き上がれないほど生理痛がつらいなら、中国の女性が飲む「奥の手」があります。

それが「烏骨鶏(うこっけい)」のスープです。

見た目は正直、真っ黒で驚くかもしれません(笑)。

しかし、中医学では「黒い食材は生命力を養う」と言われており、現地の女性は体調が崩れそうになるとこのスープでエネルギーチャージします。

まさに「食べる点滴」ですね。


 

 

3分でできる!生理痛に効く食事「なつめ黒糖ジンジャー茶」レシピ

烏骨鶏を自宅で煮込むのはハードルが高いですが、実はスーパーやネットで買える材料で五紅湯のエッセンスを再現できます。

 

材料(1杯分)

  • 乾燥なつめ:3粒(手でちぎるか切れ目を入れる)
  • 黒糖:大さじ1(純黒糖がベスト)
  • 生姜スライス:1枚(チューブでもOK)
  • お湯:200ml

 

  1. 1

    材料をマグカップに入れる

    なつめは手でちぎるか、ハサミで切れ目を入れておくと成分が出やすくなります。

  2. 2

    熱湯を注いで3〜5分待つ

    なつめがふっくらしてきたら飲み頃のサインです。

  3. 3

    実ごと食べる

    飲み終わったあとのなつめの実も栄養たっぷりなので、ぜひ食べてくださいね。

 

 

結果を出すための「なつめ」の選び方

「試してみたけど効果がなかった」という方の多くは、スーパーの製菓コーナーにある小粒のなつめを使っています。

しかし、あれでは栄養も味も足りません。

そのため、私がクライアント様にもすすめているのは、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区産などの大粒で肉厚なものです。

また、黒糖は純黒糖を選ぶとミネラルをしっかり摂れます。

▼ なつめの産地で有名な中国新疆ウイグル自治区の【日本JAS認証取得済み】なつめ

 

▼ ミネラルたっぷり!純黒糖

 

生理痛は食事で変えられる。今夜から始めてみませんか?

痛み止めに頼る毎月をなんとかしたい、そう思っているあなたへ。

まずは今夜、なつめスープを一杯飲んでみてください。

その結果、体が少しずつ変わっていくのを感じてもらえたら嬉しいです。

どちらを選ぶかで、10年後の体は大きく変わります。

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