「医食同源」の地・中国で、おいしく食べながら体型を守るには?
現地14年の管理栄養士が、本場の食文化から学んだコツをお伝えします。
地域別・食文化
本場中国の多様な食文化

中国料理は地域によって味の特徴が大きく異なります。
つまり、一概に「中華料理は脂っこい」とは言えないのが、現地に住んでわかる本当のことです。
例えば、北京料理は味が濃く塩辛いのに対し、広州料理は比較的あっさりとした薄味です。
また、四川料理は香辛料を豊富に使い、上海料理は甘みのある上品な味付けが特徴です。
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北方・北京 味が濃く、塩辛さが特徴 |
西方・四川 香辛料を豊富に使用 |
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東方・上海 甘みのある上品な味付け |
南方・広州 比較的あっさりとした薄味 |
朝食はお店で買って食べる人も多く、ゆで卵・ワンタン・おかゆ・肉まん・豆乳など、温かくエネルギーになるものを摂る習慣が根付いています。
このように、中国の朝食スタイルは、ダイエットの観点からも実は理にかなっています。
一方で、外食は油を使った料理が多く、大皿で提供されます。
そのため、目の前のおいしそうな料理につられて食べすぎてしまいがちです。
実は、食べすぎは万国共通の肥満要因です。
賢い食べ方
ダイエットに活かす、中国料理の選び方

蒸し・茹でなど、ヘルシーな調理法の料理も豊富です。
したがって、上手に選べば栄養バランスも整います。
特に、小籠包や水餃子は蒸し・茹でで調理されるためカロリーが控えめです。
ただし、粉ものを食べる際は麺やチャーハンなど別の炭水化物との重複を避けましょう。
なぜなら、糖質を摂りすぎてしまうからです。
さらに、野菜と一緒に食べることで血糖値の上昇を緩やかにできます。
また、食事の最初にスープをいただくことで、大皿料理での食べすぎを自然に防げます。
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✦ 小籠包・水餃子 蒸し・茹でで |
✦ 野菜との組み合わせ 血糖値上昇を |
✦ スープ・汁物 最初にいただき |
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糖質の重複に注意。小籠包や餃子など粉ものを食べる際は、麺・チャーハンなど別の炭水化物との重複を避ける
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食事はスープから。栄養豊富なスープを最初にいただくことで、大皿料理での食べすぎを自然に防げる
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打包(ダオバオ)を活用。食べきれない分は遠慮なくテイクアウト。「持ち帰ればいい」の気持ちが食べすぎを防ぐ習慣になる
インナービューティー
中国茶はダイエットの味方
「茶は万病の薬」という言葉があります。
実際に、中国では老若男女がお茶を常飲する習慣があります。
特に、ジャスミン茶・プーアル茶・ウーロン茶は糖質や脂肪の吸収を緩やかにする作用が期待されています。
したがって、食事中に取り入れることでダイエット効果が高まります。
食事と一緒に飲みたいお茶
糖質・油分の吸収を穏やかにする作用が期待できるお茶を、食事中に取り入れましょう。
ジャスミン茶 プーアル茶 ウーロン茶
あなたの体質に合わせた
ダイエットを、一緒に。
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