ダイエット中には遠慮されがちな中華料理ですが、メニューによっては栄養がふんだんに摂れる、身体に嬉しい料理でもあります。
今回の記事では、中華料理のどんなメニューがダイエット中に気を付けたほうがいいのか、ご紹介したいと思います!
ダイエット中でも食べてOKな中華料理はこちらから↓
とろみのある料理
五目あんかけ焼きそばや天津飯など、中華料理にはとろみのあんがかかった料理がいくつかあります。
このとろみのあんには片栗粉が使われており、糖質を多く摂ってしまう原因の一つです。
あんがかかっているものを注文するときは、かかっているあんを少し取り除いて食べるなどして、たっぷりつけることを避けるようにしましょう。
揚げ物料理
酢豚や油淋鶏、唐揚げは日本人にも人気が高く、食欲をそそられる料理ですが、揚げ物はやはり脂質を多く取ってしまいがちです。
酢豚は食材を素揚げしていたり、その上前述したとろみのあんを絡めています。
また油淋鶏や唐揚げは、しっかり片栗粉で衣をつくって揚げているため、脂質と糖質がともに高くなってしまうメニューです。
揚げ物ではないのですが、焼き餃子も皮は糖質であり、それを油で焼いているため、脂質と糖質のダブル摂取となり、ダイエット中は注意したいメニューです。
それでも好きだし食べたい!という時は、量を食べ過ぎてしまわないように気を付けましょう。
シメのラーメン・チャーハンなどの炭水化物
中華料理でカロリーが高くなってしまうものには、炭水化物が多い傾向にあります。
ラーメンや冷やし中華、チャーハンなどは、どうしても糖質が高くなってしまいますので、ダイエット中はできるだけ控えるようにしましょう。
特に天津飯や五目あんかけ焼きそばなどは、炭水化物にとろみのあんをかけています。
そのため糖質の過剰摂取となるので、ダイエット中は注意が必要です。
点心の落とし穴
飲茶などでよく親しまれている点心は、一見小ぶりでヘルシーなイメージがありますね。
しかし、気を付けておきたい落とし穴があります。
小籠包や焼売などの皮がついたものは、一つ一つが小さいからといって、ついつい何個も食べてしまうと、糖質を摂りすぎてしまう原因となります。
また点心を食べた後に、チャーハンなど炭水化物を食べると、こちらも糖質を二重に摂ってしまうことになってしまうのです。
中華料理はメニューによって、栄養豊富で身体にいい物もあります
しかし、注文する際に頼み方を間違えると、糖質が多いメニューや糖質と脂質をダブルで使っている料理を選んでしまって、高カロリー高糖質高脂質な食事になってしまう恐れがあります。
とろみや皮のあるものは糖質があると認識し、点心を食べたら他の炭水化物との組み合わせを避けてみたり、糖質・脂質の高い料理の掛け合わせ注文をしすぎないように気を付けることが、ダイエット中には大きなポイントになりますね!
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