皆さんダイエット中は、どんなものを食べていますか?
食事制限しないといけないイメージもありますが、食べたいものを我慢しすぎるのはストレスになってしまいますよね。
ダイエット中でも、いろんな料理を食べたい!、お付き合いがあるときはどうしたらいいの…と思うこともあると思います。
特に油を使った料理の多いイメージがある中国料理は、食べたくても少し抵抗を感じてしまうかもしれません。
そこで今回は、ダイエット中でも比較的低糖質・低カロリーに味わうことができる中国料理をご紹介いたします!
前菜・スープ
中国料理の中で、まず比較的に安心して食べていただけるのは、前菜や、鶏肉やきのこ・野菜・海鮮などを使った栄養たっぷりのスープです。
中国各地域の料理で違いはありますが、中国料理の前菜として、よく見かけるものに《ピータン豆腐》、《キクラゲの和え物》、《きゅうりの和え物》、《大根の漬物》などがあります。
揚げたり炒めたりせず、お酢や醤油・少しのごま油などを使った和え物は、食材がもつ栄養をしっかりといただくことができるうえに、ヘルシーな料理です。
また、スープには鶏や海鮮・野菜・きのこをふんだんに使ったものなどがあり、こちらも栄養がたっぷりと入っています。
体に嬉しいだけではなく、食事の最初にいただけば食欲ホルモンを抑え、食べ過ぎの予防にもなります。
野菜がメインの料理
中国料理といえば、野菜炒めなど実はたくさんの野菜を摂ることもできる料理です。
食事の際に野菜を摂ることは、食物繊維を摂ることで糖や脂肪の吸収を穏やかにしてくれるので、体のためにもダイエットのためにもぜひ摂りたいですね。
中国料理でも《青菜炒め》は、シンプルな味付けなうえに、もともとカロリーの低い青菜を使うことで、よりカロリーを抑えつつBカロテンを効率よく摂取することができます。
また《レバニラ炒め》などは、野菜だけでなくレバーが入ることで、ビタミン・鉄分・ミネラルなどを摂ることができます。
さらに日本人に馴染みのある中華の《八宝菜》は、海鮮や卵も入ることで、タンパク質も摂ることができ、各々ダイエット中に摂りたい栄養素を効率よくいただける一品です。
ただ1つ気を付けていただきたいのは、《八宝菜》などにかかっている“あん”は、片栗粉などを使っているため、糖質が高くなることもあります。
お皿によそうは、大量にかけないようにするのが良いでしょう。
蒸し料理
中国料理といっても、揚げ物や炒め物ばかりではなく、《蒸し魚》や《バンバンジー》など蒸したメイン料理もあります。
中国では「年年有余(年々お金が余るほど余裕がある)」という言葉があり、「余」と「魚」の発音が同じため、よく縁起の良い料理として魚料理が選ばれます。
《蒸し魚》は脂質が少なくタンパク質が豊富なうえに、味付けもあっさりとしていて油も使わないので、とてもヘルシーな料理といえるでしょう。
そして《バンバンジー》は蒸し鶏にタレをかけた料理で、こちらも高たんぱく低脂肪な一品です。
タレには油や塩分も含まれるので、つけすぎだけ気を付けて食べれば、ダイエット中にも嬉しい料理です。
やっぱり炭水化物も摂りたい…そんな時は!
スープや野菜・メインを食べても、炭水化物を摂らないと物足りないと感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな時には《中華粥》や《水餃子》を選んでみてください。
お粥は消化に良いうえに、お米が少なく、糖質を抑えることができます。
また《水餃子》は、焼き餃子に比べると、油を使わずに茹でているため比較的に低カロリーで食べることができます。
食べるときの注意点としては、脂質のあるタレではなく、あっさりとしたお酢や醤油でいただくのが良いでしょう。
また、《水餃子》の皮は糖質が高くなっているので、食べ過ぎないように気を付けるよう心がけましょう。
中国料理といっても、野菜をふんだんに使ったものや、油を使っていないものもあります。
前菜や野菜を多めに食べ、できるだけ蒸したり茹でたりした料理を食べることを意識するとよいですね。
もし揚げ物などを食べるときは、ついつい何個も食べてしまわないように気を付け、中国茶と一緒にいただいたり、糖質が高いものと併せて摂りすぎないように心がけましょう。
比較的にカロリーや糖質脂質を抑えた食べ方ができます!
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